プリザーブド・フラワー&着物普段着展
こんにちは〜
今日は久しぶりに良いお天気になりましたね。
それでは昨日出かけたところを紹介致しましょう〜
お花に興味をもっているわたしですが、知り合いから数日前「Presrvd flower」&「きもの普段着」のお誘い葉書をいただいていて期間中にちょこっと寄ってみることにしましたよ。
プリザーブド・フラワーって耳にしたことがありますか?
なんとなくお花の何かだよね〜ってぼんやり分かってくれれば良いです。
今日はどんな物か後ほどじっくり紹介しますね。
それと、「きもの普段着」?漠然と・・・「どういうこと?」ですよね〜
こちらも画像入りで紹介いたします。
それではプリザーブド・フラワーから始めましょ(*^_^*)
長い名前なのでプリザって訳して言いますね。
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ちゃんと説明するとこんな感じ。
簡単に言うと本物のお花ですがドライフラワーのようにパリパリではなくって手触りも瑞々しくっていつまでも綺麗な状態で保存でき鑑賞出来るんです。生のお花ですと良く持っても2週間くらいですよね〜
それに比べプリザはお水も肥料も気にせずいつまでも綺麗に咲いた状態で楽しめるお花です。
こんなプリザにも弱点もあって、湿気に弱く直射日光に当たると退色の原因になちゃいます。
難しいことを書いても分かりませんね。
それでは今回撮った画像をどんどんアップしていきます〜
シックな色の組み合わせのプリザです
ゴージャスですね〜
花器も素敵です
ワイヤー物と合わせてもかわいいですね。
リースもかわいい〜ほしいなぁ・・・
色とりどりのプリザたち、ほんと素敵ですね
プリザに良く用いられるお花といえば「バラ」
ここで<豆知識>
バラの花びらを開かせるのはどうすればいいのかご存じでしょうか?
プリザは生け花と違い邪魔くさい作業の繰り返し「工作」っていっても良いくらいなんですよ。
花弁を開くのに使うものはコットン、ピンセット、細い鉄の棒(耳鼻科で耳をホジホジするようなもの)を使って花弁1枚1枚の隙間にコットンを詰めていくんです。
慎重にしないと破れちゃうし、コットンが見えないようにって注意しながらね・・・
ワイヤリングしたり、細かい作業の繰り返しなんです。
わたしが通ってる教室でもプリザレッスンも同時に行われていてプリザの生徒さんたちが「あ〜肩凝るわ〜邪魔くさいわ〜」って。
わたしは生花コースなのでちゃちゃって仕上げて「お先に〜」っていつも失礼しています。
話が脱線しましたね。
まだまだどんどんアップしましょう。
これは「バレンタインバージョン」だそうです。
本当においしそーな感じがしますね(^◇^)
こちらは、シルバー系でまとめたシックなリース。わたし好みです。
こんな感じでたくさんのプリザ画像もアップしたのでお次は「きもの普段着」のお話に移りましょうね。
着物ってきいて・・・どう思われます?
特別、高級、邪魔くさい、冠婚葬祭ってイメージありませんか〜?
わたしもこちらのギャラリーに来るまでそう思っていたんです。
ちょこっと覗かせていただいて堅苦しいイメージ変わりましたね。
なぜかって・・・?
この着物はね、洋服生地を使って縫われているんですよ〜
しかも丸洗いOK!どうでしょう?
ちょっと身近になったきがしませんか?
しかもおしゃれ〜
布処理を見ようと裏をチラッとめくらせていただきました(^^♪
ロック処理してるのをまつっているだけ〜。
身近です。
着物好きな方が手作りでもっと着物を普段着で着れるようにって作られたんだそうです。
どんな着物か見てみましょう。
レースなんか使っていまどきって感じです。
手触りもつるつるって着物の反物で作られた感じではなくって綿?
帯どめも手作りでチクチクだそうです。かわいいな・・・
ちりめん生地で小物類もつくられてましたよ
どうでしょう、素敵でしょ。
着物離れしてるようですが最近はおしゃれ浴衣流行り出してますよね。カラフルな色遣いにレースの襟しんいれたり。
もっと手軽に着物を着る機会があっても良いんでしょうね〜
今日はこの辺で・・・